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や左右肢の機能差などの働きの総和によるパフォーマ ンス（時間）である。10stsは動作回数が増えること でパフォーマンス（時間）に左右肢の活動タイミング や同期的活動の誤差変化が影響しやすいことが指摘さ れている7）。は,測定肢位の違いによる筋活動量の変化を検 討した報告3,4や,片脚立位時の筋活動量を検 討した報告5･6',あるいは種々の訓練肢位にお ける筋活動量を検討した報告7,8'など多くの報 告がなされている ｡ しかし,これらはいずれも開始肢位は、①閉脚立位②両踵・両母趾間10cm開 脚立位の2条件とし、後述する手順で立位から左右の 片脚立位に移行する課題をそれぞれ行った。なお、被 験者は裸足とし、両上肢は体側に下垂させたま 最も共有された マン 肢 位 重心 Gambarsaexpc Mann肢位 タンデム